デイトラでプログラミング始めました

プログラミングスクールのカモプログラミングの独学は難しくて無理?9割が挫折する独学をやり抜く方法

プログラミングを独学で学ぼうとすると、「独学での挫折率は約9割」という情報によく出会います。これは事実です。

しかし、独学でプログラミングを学ぶのは無理ではありません。実際、約1割の人は独学をやり遂げてエンジニアになったり、仕事に活かしたりしています。

独学が難しい理由

独学でのプログラミング学習が難しいのは、多くの人が途中で挫折するからです。以下は主な理由です:

– 自己管理が難しい
– 解決策が見つからないときの孤独感
– モチベーションの維持が難しい

それでも独学に挑戦する価値はあります。自分のペースで学び、成功するための努力を惜しまなければ、達成可能です。

読んで欲しい読者
  • プログラミングで挫折した人
  • 学習の自己管理ができない人
  • プログラミング学習でどうしていいのかわからない人

こんにちは、プログラミングスクールのカモのヒカルです。

現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。

この記事を書いたのはこんな人
  • IT業界未経験でプログラミング初めてみた
  • プログラミングスクールに入って稼げるか試してみた
  • ブラック企業の社畜奴隷

プログラミングの独学が難しいとされる理由

何から始めればいいかわからない

プログラミングの初心者は、多くの選択肢に圧倒されがちです。プログラミング言語だけでも、Python、JavaScript、Java、C++など多岐にわたります。各言語には異なる特徴や用途があるため、自分の目的に合った言語を選ぶのが難しいと感じるでしょう。例えば、ウェブ開発をしたいのか、データ分析をしたいのか、ゲーム開発に興味があるのかなど、目的によって最適な言語が異なります。

正しい学習順序がわからない

効率的に学習を進めるためには、適切な順序で学ぶことが重要です。しかし、多くの情報がインターネット上に散らばっているため、初心者はどのトピックから始め、次に何を学べばよいのか判断するのが難しいです。基本的なプログラミングの概念(変数、ループ、条件分岐など)から始めて、データ構造やアルゴリズム、実際のプロジェクトを通じて応用力を身につけるといった順序が一般的です。

環境構築が難しい

プログラミングを始めるには、開発環境を整える必要があります。しかし、これが初心者にとって大きな壁となることがあります。例えば、PythonではAnacondaやPyCharmなどのツールが必要ですが、これらのインストールや設定がうまくいかない場合があります。また、エラーが発生した際の対処法もわからないことが多いです。

質問できる人がいない

独学では、学習中に出てくる疑問や問題を解決する手助けをしてくれる人がいないことが多いです。プログラミングの問題は複雑で、自己解決が難しい場合もあります。オンラインフォーラム(Stack Overflowなど)やプログラミングコミュニティに参加することで質問できる環境を作ることが重要です。

長期間モチベーションを維持するのが難しい

プログラミング学習は時間がかかり、途中でモチベーションが下がることがあります。特に、進捗が見えにくかったり、エラーやバグに悩まされると挫折しやすくなります。目標を設定し、小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションを維持することが重要です。例えば、簡単なプロジェクトを完成させたり、新しいスキルを習得することで達成感を得ることができます。

プログラミング学習に向いている人

自己解決能力が高い

プログラミング学習中には多くの問題やエラーに直面します。自己解決能力が高い人は、エラーが発生したときに自力で調べ、解決策を見つけることが得意です。オンラインリソースやフォーラムを活用し、粘り強く問題に取り組む姿勢が重要です。

行動力がある

学習を続けるためには積極的な行動が求められます。新しい技術を学ぶための教材を探したり、実際のプロジェクトに取り組んだりする行動力がある人は、独学でも効果的にスキルを身につけることができます。

難しいことに立ち向かうのが好き

プログラミングは難しい問題を解決することが多く、挑戦的なタスクに直面することが日常です。難しい課題に取り組むことに喜びを感じる人は、プログラミング学習の過程を楽しむことができ、モチベーションを維持しやすいです。

自己管理能力に絶対の自信がある

独学では学習計画を立て、それを継続的に実行する自己管理能力が不可欠です。自己管理ができる人は、定期的に学習時間を確保し、目標に向かって計画的に進むことができます。時間管理や進捗のモニタリングを習慣化することで、学習を効率的に進めることができます。

これらの特徴を持つ人は、独学でもプログラミング学習を成功させる可能性が高いです。自身の強みを活かし、計画的かつ積極的に学習を進めることが重要です。

独学のみでプログラミング学習をする方法

長期間の学習を覚悟する

プログラミングの習得には時間がかかります。短期間での成功を期待せず、長期的な視点で学習を続ける覚悟が必要です。目標を設定し、日々少しずつ進捗を積み重ねることが大切です。

プログラミングに詳しい人を探して学習計画を立てる

独学でも、指導者やメンターのサポートがあると効率的です。プログラミングに詳しい友人や知人、オンラインコミュニティでメンターを見つけ、適切な学習計画を立ててもらいましょう。彼らの経験に基づいたアドバイスを受けることで、迷わずに学習を進められます。

まずは書籍で基礎を固める

基礎を固めるために、信頼できる書籍を利用します。書籍は体系的に内容が整理されており、理解を深めやすいです。初心者向けの入門書から始めて、基礎的な概念や文法をしっかり学びましょう。

オンライン学習教材を利用する

オンライン学習教材を利用して、実践的なスキルを習得します。以下のようなプラットフォームは、初心者にとって非常に役立ちます:

  • Progate:初心者向けのインタラクティブな学習プラットフォーム。実際にコードを書きながら学べます。
  • ドットインストール:日本語のビデオチュートリアルが豊富で、短時間で学べるコンテンツが多いです。
  • paizaラーニング:コーディングスキルを磨くための問題や課題が充実しています。

勉強会に参加する

勉強会やハッカソンに参加して、他の学習者やプロフェッショナルと交流します。リアルな場での学びやネットワーク作りは、モチベーションの維持に役立ちます。また、他人の視点から学ぶことで、自分の理解が深まります。

ポートフォリオを作成する

学んだことを実践し、自分のスキルを示すためにポートフォリオを作成します。具体的なプロジェクトや成果物をまとめたポートフォリオは、転職活動において非常に重要です。以下のようなプロジェクトを含めると良いでしょう:

  • 自分で作成したウェブサイトやアプリ
  • チュートリアルを基にしたプロジェクト
  • オープンソースプロジェクトへの貢献

これらのステップを踏むことで、独学でも効果的にプログラミングを学び、エンジニアとして転職する可能性が高まります。計画的に学習を進め、継続的に努力することが成功の鍵です。

今日のまとめ
  • 独学でプログラミング学習は可能
  • まずは小さく始めてみる
  • 慣れてきたらプログラミングスクールも選択肢に入れる