こんにちは、ヒカルです。
最近ブログによく質問してくれる人がいるのですが、その人を見ていると
そのやり方はまずいな
と思うことがあります。
私が思うプログラミング学習のNG行動は
・暗記する
・インプットばかりしている
・いつまでも基礎勉強をしている
・いきなり難しいモノ作りたがる
本章で解説します。
- プログラミングがなかなか身につかない
- プログラミング学習が続かない人
こんにちは、プログラミングスクールのカモのヒカルです。
現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。
- IT業界未経験でプログラミング初めてみた
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プログラミング学習においてNGな行動はいくつかあります。
それが
・暗記する
・インプットばかりしている
・いつまでも基礎勉強をしている
・いきなり難しいモノ作りたがる
です。
プログラミング学習において、暗記は有効な方法ではありません。
プログラミングは単純な情報を覚えるだけではなく、問題解決や論理的思考が求められるため、単に情報を覚えるだけでは実践的なスキルが身につきません。
また、動画を見るだけなのも同様に効果的な学習方法ではありません。他人のコードや解答をコピーしても、その中身や背景を理解していないと意味がありません。
プログラミング学習は、自分で問題に取り組み、自分で解決策を見つけるプロセスが重要です。そのため、暗記に頼るのではなく、理解と実践に重点を置いた学習方法を取ることが大切です。
プログラミング学習では暗記はしない
インプットばかりしていると、実際にプログラミングスキルを身につけることが難しくなります。
インプット(学習)とアウトプット(実践)のバランスが重要です。
具体的には、学習に割く時間のうち、インプットに2割程度、アウトプットに8割程度の割合を設定すると良いでしょう。
基本的には、学んだ内容を実際に自分でコードを書いて動かし、問題を解決することが大切です。何も手を動かさずに理論だけを学んでも、実践的なスキルが身につかないため、実際に手を動かすことが重要です。
動画を見るだけでなく、動画を見た後に学んだ内容を実際にアウトプットすることで、理解を深めることができます。したがって、動画を見るだけでなく、積極的にコーディングを行い、実践的なスキルを身につけるように心がけましょう。
いつまでも基礎に留まっていると、成長が停滞してしまう可能性があります。
プログラミングの世界では、完璧な人はいません。常に新しい技術やツールが登場し、学ぶべきことは無限にあります。
したがって、基礎学習を終えたら、早めに実務経験を積むことが重要です。
さっさと案件を始めることで、実践的なスキルを身につけることができます。また、自分のスキルや経験を示すために、ポートフォリオを作成することが有効です。簡単な案件でも構いませんし、低単価でも構いません。実績を積んでいくことで、将来的により大きなプロジェクトや高単価の案件を得るための足がかりとなります。
FacebookやTwitterなどの大規模なWebアプリケーションを一人で作成するのは難しいです。これらのサービスは複雑で多岐にわたる機能を持ち、多くの時間とリソースが必要です。そのため、初心者がこれらの大規模なプロジェクトに取り組むのは無理があります。
代わりに、小さなパーツから始めることをお勧めします。
例えば、ログインフォームやコメント機能など、単純な機能から始めて、徐々に機能を追加していくことができます。また、簡単なサイトを作成することも良い方法です。自分のポートフォリオサイトやブログなど、自分の興味や関心に合ったテーマでサイトを作成することで、プログラミングの基礎を実践することができます。
これらの小さなプロジェクトを通じて、実践的なスキルを身につけ、大規模なプロジェクトに取り組む準備をすることができます。