この記事では、デイトラのWEB制作コースを受講した現在の状況と、その間にどのような勉強をしてきたかを詳しくまとめています。
私はプログラミング未経験で、デイトラを始める前はプログラミングに関する知識は全くありませんでした。このコースを受講することで、本当にプログラミングができるようになるのかを自分自身で検証し、その過程を発信しています。
- 未経験でもできるの?と疑問の人
- 他の人がどんな風に勉強しているのか知りたい人
- デイトラに興味がある人
デイトラのWEB制作コースを通じて、未経験からどのようにしてプログラミングができるようになったのか、その具体的な道のりを詳細にお伝えします。
現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。
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現在デイトラのweb制作コースを受講中です。
過去にHTML、CSS、JavaScriptの組み込みに関する作業で苦戦し、特にハンバーガーメニューやアコーディオンメニューの実装に問題がありました。これらの機能を実装する際に、適切なコードの設計や処理の流れを見失い、スムーズに機能させることが難しかったです。
基本的に忘れてることの方が多い
例えば、ハンバーガーメニューの場合、アイコンをクリックしたときにメニューが適切に表示されるようなトグル動作を実現するためのJavaScriptの実装が難しかったです。また、アコーディオンメニューでは、適切なHTML構造とCSSスタイルを組み合わせて、クリックした要素に関連するコンテンツを展開するメカニズムを作成することが挑戦でした。
これらの問題に対処するために、詳細なメモを取ることが必要だと感じました。過去の経験や解決策を記録し、将来同じ問題に遭遇した際に参照できるようにすることが重要です。そのため、Notionなどのノートアプリを使って、作業の詳細や解決策を整理し、必要な時に使いまわせるようにするつもりです。
コードはノーションにメモしていこう
今回のように大量のコーディングをするのは初めてですが感じたことは
CSS設計が難しい
ということです。
CSSの設計は確かに挑戦的な側面があります。特に大規模なプロジェクトや複雑なレイアウトを扱う場合に、CSSが複雑になりがちです。この難しさはいくつかの理由によるものです。
- セレクタの適用範囲の管理:CSSはグローバルなスタイルを持ち、セレクタの適用範囲が広範囲に及ぶことがあります。これにより、予期せぬスタイルの衝突や意図しない影響が生じる可能性があります。
- スタイルの継承と上書き:HTML要素は親要素からスタイルを継承し、さらにそれぞれの要素に固有のスタイルが適用されます。これにより、スタイルの上書きや優先度の調整が必要になります。
- レスポンシブデザインへの対応:異なる画面サイズやデバイスに適応するレスポンシブデザインを実現するためには、メディアクエリやフレキシブルなレイアウトを適切に設計する必要があります。
- 保守性と拡張性の確保:プロジェクトが成長するにつれて、CSSの保守性と拡張性を確保することが難しくなります。特に、スタイルの整理やモジュール化、適切な命名規則の遵守などが重要です。
これらの課題に対処するために、CSSの設計パターンやベストプラクティスに精通し、効果的なスタイルの管理方法を身につけることが重要です。また、CSSプリプロセッサ(例:SassやLess)の使用や、CSSフレームワークの活用も有効な手段です。
WordPressの組み込みはまだ何もやっていません。
ここは焦らずにやっていこうと思います