デイトラでプログラミング始めました

個人的に思うプログラミングスクールのカモになる人4選

こんにちは、ヒカルです。最近はブログ読者さんから質問を受けていますが、プログラミングスクールに入ってもカモになるだろうなという人を多く見かけます。

プログラミングスクールに入ってもカモになる人はこんな感じです。

  • 受講内容が理解できなかった人
  • モチベーションが低下してしまった人
  • そもそもプログラミングが好きではなかった人
  • プログラミングを学ぶ目的を見失ってしまった人

本章で詳しく解説していきます。

読んで欲しい読者
  • プログラミングスクールで挫折した人
  • プログラミングスクールに入ろうか迷っている人

現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。

この記事を書いたのはこんな人
  • IT業界未経験でプログラミング初めてみた
  • プログラミングスクールに入って稼げるか試してみた
  • ブラック企業の社畜奴隷


スクールで失敗する人のケースは様々ですが、一般的な要因として以下のような点が挙げられます:

受講内容が理解できなかった

  • 難易度の不一致: 受講者のレベルや前提知識と、授業の難易度が合っていない場合、内容を理解することが難しくなります。私にもPythonやReact,AWSなどの講座のおすすめが出てきますが、そのレベルにいないと思っているので今は全く受講する気がないです。
  • 解説不足: 講師や教材が十分な解説やサポートを提供せず、受講者が理解できないまま授業が進行してしまうことがあります。大体のプログラミングスクールには無料体験やプレビューなどがあるのでよく見てみましょう。講師の話し方、解説の仕方など雰囲気をつかむだけでOKです。

モチベーションが低下してしまった

一人でやっている

  • 孤独感: 学習や課題を一人で行うことで孤立感を感じ、モチベーションが低下することがあります。
  • 動機づけの欠如: 他の人と一緒に学習することで刺激を受け、モチベーションが保たれることがありますが、一人で学習する場合、それが欠如してしまうことがあります

質問できる人がいない:

  • 疑問の解消が難しい: 理解できない点や疑問が生じた場合、質問できる相手がいないと解消が難しく、モチベーションが低下します。
  • 学習の停滞: 疑問が解消されずに放置されると、学習が停滞し、それがモチベーション低下に繋がることがあります。

理解できない:

  • 挫折感: 学習内容が理解できない場合、挫折感が生じ、学習意欲が低下します。
  • 学習の意義が見えない: 理解できない状況下では、学習の意義や成果が見えにくくなり、モチベーションが維持しにくくなります。

これらの要因がモチベーションの低下につながり、学習や成果に悪影響を与えることがあります。

そもそもプログラミングが好きではなかった

プログラミングが好きでない場合、学習や実践においても様々な課題が生じますね。

こういう人結構多いですね。

  • 勧誘が断れずに契約してしまった。
  • 無料講座を受けて、流れで入ってしまった

みたいな人は結構多いです。

そもそもコードを書くのが苦手:

プログラミングは抽象的な概念や論理的な思考を必要とします。そのため、そういった概念を理解し、それをコードとして表現することが苦手と感じる場合があります。プログラミングは頻繁に発生するエラーや問題に対処するために、継続的な思考や手続き的な作業が必要です。これらの作業が苦手な場合、プログラミングの学習や実践が挫折しやすくなります。

プログラミングは繊細な部分が多い

長時間集中できない

プログラミングにおいては、長時間の集中力が必要です。長時間集中できない場合、複雑な問題に取り組むことが難しくなります。

プロカモ
プロカモ

プロカモは平日3時間、休日は5時間くらいはコードを書いてるよ

プログラミングは頻繁に発生するエラーや問題に対処するために、継続的な思考や手続き的な作業が必要です。これらの作業が苦手な場合、プログラミングの学習や実践が挫折しやすくなります。

プログラミングを学ぶ目的を見失ってしまった

無料面談で勧誘されて入会してしまった:

入会の決定を無料面談や勧誘によって行った場合、実際にプログラミングを学ぶ目的や動機が明確でない可能性があります。自らの意志や目的ではなく、外部からの勧誘によって入会した場合、目的を見失いやすくなります。

プロカモ
プロカモ

プロカモは説明会を受けて即決してしまったけどそれは危ないよ

よく考えてから入会しよう

目的会社が決まっていない

プログラミングと一口に言っても様々な目的があります。その目的が決まっていないと挫折する原因となります。

転職: 転職活動のためにプログラミングを学んでいる場合、目標とする会社や職種が未定のままであると、モチベーションが低下しやすくなります。
副業: 副業としてプログラミングを学ぶ場合、具体的な目標や活動範囲が不明確であると、学習の意義や成果が見えにくくなります。
趣味: 趣味としてプログラミングを学ぶ場合、自身の興味や関心に基づいた目標がないと、学習の動機づけが維持しにくくなります。
大会: 大会や競技のためにプログラミングを学ぶ場合、具体的な目標や出場する大会が決まっていないと、学習の意義や方向性が不明確になります。

以下の人はプログラミング入ることはおすすめしません
  • 受講内容が理解できなかった人
  • モチベーションが低下してしまった人
  • そもそもプログラミングが好きではなかった人
  • プログラミングを学ぶ目的を見失ってしまった人