デイトラでプログラミング始めました

プログラミングスクールスクールはいらない!? 経験者の失敗談

こんにちは、プログラミングスクールのカモです。

最近では、リスキリングや副業のためにプログラミングを学ぶ人が増えていますね。

しかし、実際にスクールに通うべきかどうか悩んでいる人もいると思います。

結論から言うと、プログラミングスクールに通う際に最も重要なのは、「他力本願をやめること」です。

安易な理由でにスクールを選ぶと、失敗することがあります。

素人
素人

有名だからこのスクールにしよう

素人
素人

テレビCMをたくさん流しているから大丈夫

スクールに何でもかんでも期待している人は、どのスクールでもうまくいかないかもしれません。また、間違ったスクールを選ぶと途中で挫折してしまうかもしれません。

しかし、正しいプログラミングスクールを選び、適切なステップで学んでいけば、エンジニアになる道は開けるでしょう。

ここでは、プログラミングスクール選びの失敗談を紹介します。これからプログラミングスクールに入学を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

読んで欲しい読者
  • プログラミングスクールに入ったけど失敗した人
  • プログラミングスクールに入っての失敗談を聞きたい人
  • プログラミングスクールの失敗の解決策を知りたい人

こんにちは、プログラミングスクールのカモのヒカルです。

現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。

この記事を書いたのはこんな人
  • IT業界未経験でプログラミング初めてみた
  • プログラミングスクールに入って稼げるか試してみた
  • ブラック企業の社畜奴隷

プログラミングスクールに入っての失敗談

学習時間を甘く見ていた

学習時間がスクール以外に取れない人は、プログラミングスクールで成功するのは難しいでしょう。

これはプログラミングを始める人は陥りがちな落とし穴です。

プロカモは「プログラミングスクールの授業を受けるだけで何とかなる」と考えていました。

しかし、授業を受けるだけではプログラミングを十分に習得することはできません。授業後の復習や課題の取り組みが必要です。

デイトラの場合は1日1題の動画講座があり、その動画に沿ってスキルを身に着けていくタイプのスクールになっています。

この動画講座は非常にわかりやすいのですが、動画をただ見るだけでは何もスキルが身に付きません。この動画を見る時間以外に課題や復習の時間が必要です・

重要なのは、仕事後に学習時間を確保することは容易ではないということです。それを実行するには強い意志が必要です。

1日1時間でも、たとえ15分でも構いません。毎日少しずつ勉強することが大切です。なぜなら、完璧主義の人が1日2時間以上の学習を求めて自分を追い詰め、結局時間が取れずに挫折するパターンが非常に多いからです。

毎日15分でもいいので自発的に動こう

自分で学ぶ姿勢が必要

モチベーションが続かない

これはプログラミングにかかわらず何かを勉強している人はほとんどの人が経験している悩みだと思います。

なんかモチベーションが続かない

ということが良くあります。

私の場合デイトラのweb制作コースに入って中級編の最終課題を作る段階で挫折、上級編をのWordpressの課題を作る段階で挫折しています。私の場合、挫折しても戻ってくることができましたが、中級編でやめてしまう人も多いようです。(特に上級編をの課題がやばかった)

まず、なぜモチベーションが下がっているのかを分析してみましょう。

成果が出ない

成果が出なくて絶望的に感じることはプログラミングスクールに通っている人には特に多いです。

ブタさん
ブタさん

真面目に講座を聞いているのに

タヌキさん
タヌキさん

自分で課題をやろうと思っても何もできない

確かにまじめに学習してきたのに、いざ自分で何かを作ろうと思ったときに何もできないとなったら辞めたくなりますよね。動画講座を受講している人に多いと思います。

動画は自分が理解していなくても講座が進んでいくので、理想の自分と現実でギャップが生まれやすいです。

自分のペースで学べない

周りのペースに合わせようと焦ったり、自分のペースで学べないと、モチベーションが下がってしまいます。

デイトラの場合1日1題の講座が用意されていて、その動画を講座を進めていく形のプログラミングスクールになっています。

やっていたらわかるのですが「この1日1題が逆にきつい」

プログラミングの講座によってはサクサク進んで

「もっとやりたいな」

「まだまだできるぞ」

と思う日もあれば

「難しすぎて理解ができない」

「今日はモチベーションが上がらない」

という日もあります。

1日1題という縛りがありと、学習ペースが落ちてしまったり、逆にできなかったときはモチベーションが下がる原因となっています。

壁にぶつかる

プログラミングでは定期的に壁にぶつかります。というよりわからないことは毎日出てきます。

そんな壁にぶつかったときに解決できなくて結局やめてしまう人がとても多いです。

私も新しい言語やフレームワークを学ぶときや、難しい問題に取り組むときなど、さまざまな状況で壁にぶつかりました。

わからないところが解決できない

たいていの人はわからないところが多すぎて辞めてしまいます。プログラミングは本当にわからないことだらけです。HTMLのタグだけとっても何十種もありますし、プロパティは無限にあります。

私も一つの問題について1日中考えていたこともあります。

今になって思えば簡単に解決できることばかりです。

プログラミングでつまずいた時の個人的解決策

プログラミングを始めてまだ1年ですが、挫折はだれよりもしてきました。しかし、挫折してもまだ続けることができています。

そんな私の挫折した時の解決策を上げていきます。

プログラミング学習の効果的な手順を以下に詳しくまとめてみました。

  1. 問題を分割する:
    • プログラミングに取り組む際、大きな課題を小さな部分に分割します。これにより、複雑な問題も解決しやすくなります。あれこれやろうとすると問題がわからなくなります。
    • 大きな目標を小さなステップに分け、一つずつ取り組むことで、段階的に進捗を確認できます。
  2. ググる:
    • インターネット上や公式のドキュメントで情報を探します。GoogleやStack Overflowなどのコミュニティやリソースを活用しましょう。
    • 他の開発者や学習者が同じ問題に取り組んでいる可能性が高く、解決策やヒントを見つけることができます。
    • 大抵の問題の答えはネット上に落ちています。
  3. 休憩を取る:
    • 長時間のコーディングや学習は集中力を奪います。頭が疲れてきたら、一時的に休憩を取りましょう。
    • 少し離れて他のことに集中することで、新たなアプローチや解決策が浮かぶかもしれません。リフレッシュされた状態で問題に取り組むことが重要です。
    • 疲れたら少し休みましょう。1週間や2週間くらい何もしなくてもOK
    • 必ず戻ってくると決意しましょう。
  4. 講座の復習:
    • 過去に学習した講座や書籍を定期的に復習することが重要です。新しい知識を得た後でも、復習することで理解が深まります。
    • 初めて学習する内容でも、復習することで応用力や理解力が高まり、よりスムーズにプログラミングに取り組むことができます。

これらはプログラミングを約1年勉強してみたプロカモの感想です。プロカモもまだまだ挫折しそうになりそうなことがあります。

みんなも一緒に頑張りましょう。