デイトラでプログラミング始めました

デイトラweb制作コース上級終えて 実践編

この記事では、デイトラのWEB制作コースを受講した現在の状況と、その間にどのような勉強をしてきたかを詳しくまとめています。

私はプログラミング未経験で、デイトラを始める前はプログラミングに関する知識は全くありませんでした。このコースを受講することで、本当にプログラミングができるようになるのかを自分自身で検証し、その過程を発信しています。

読んで欲しい読者
  • 未経験でもできるの?と疑問の人
  • 他の人がどんな風に勉強しているのか知りたい人
  • デイトラに興味がある人

デイトラのWEB制作コースを通じて、未経験からどのようにしてプログラミングができるようになったのか、その具体的な道のりを詳細にお伝えします。

現在デイトラWeb制作コースで月に5万円稼ぐためにプログラミングを勉強中です。

この記事を書いたのはこんな人
  • IT業界未経験でプログラミング初めてみた
  • プログラミングスクールに入って稼げるか試してみた
  • ブラック企業の社畜奴隷

こんにちは、ヒカルです。デイトラweb制作コースの上級編も終了しましたので、最後に実践編に入ります。

今日は、WordPressを使用してノーコードでサイトを作成する方法について共有したいと思います。

デイトラweb制作コース 実践編

デイトラが選んだのは無料のテーマである「Lightning」です。このテーマは使いやすく、多くの機能を提供してくれます。そして、WordPressにはさまざまなプラグインや拡張機能もあるので、必要に応じてそれらも活用しています。

まず最初にWordpressのダッシュボードにログインして、Lightningテーマをインストールしました。次に、ページや投稿を作成し、必要なコンテンツを追加しました。Lightningテーマのカスタマイズオプションを使用して、デザインやレイアウトを調整しました。

WordPressのノーコードの機能を利用することで、コーディングの知識がなくても素敵なサイトを作成することができます。これは特に、初心者の方にとっては大きな利点です。

既成テーマと自作テーマ(ノーコードについて)

デザインと機能の有無

既成テーマ: 既成テーマは、あらかじめデザインや機能が用意されています。通常、さまざまなデザインやレイアウトのオプションを提供しており、ユーザーはそれらの中から選択します。

自作テーマ: 自作テーマは、デザイナーや開発者がゼロから独自にデザインや機能を構築するものです。必要に応じてカスタマイズが可能で、完全に独自のウェブサイトを作成することができます。

カスタマイズ性

既成テーマ: 既成テーマは多くの場合、カスタマイズオプションを提供していますが、自由度は限られています。特定のデザインや機能に制約があることがあります。

自作テーマ: 自作テーマは完全にカスタマイズ可能です。開発者は自由にテンプレートファイルやスタイルシートを編集し、サイトの外観や機能を完全に制御できます。

パフォーマンス

既成テーマ: 一般的に、既成テーマは一般的なニーズに対応するように最適化されています。しかし、余分な機能やコードが含まれている場合もあり、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。

自作テーマ: 自作テーマは、必要最低限のコードだけが含まれており、最適化されたパフォーマンスを提供することができます。不要な機能やコードが含まれていないため、ページの読み込み速度やSEOにも有利です。

保守性

既成テーマ: 既成テーマは、テーマデベロッパーによって定期的に更新され、セキュリティの問題やバグの修正が行われます。しかし、カスタマイズされた場合は、更新があるとそれらの変更が失われる可能性があります。

自作テーマ: 自作テーマは開発者自身が保守する必要があります。WordPressの更新やセキュリティの問題に対応するために、定期的なメンテナンスが必要です。

ノーコードの良いところ悪いところ

良いところ

使いやすさ: ノーコードプラットフォームは、プログラミングの知識がなくても誰でも簡単にウェブサイトやアプリを作成できるように設計されています。ドラッグ&ドロップやクリック操作で、必要な機能を追加し、デザインをカスタマイズできます。

高速な開発: ノーコードのツールを使用すると、開発プロセスが大幅に短縮されます。コーディングやデバッグの時間を省略できるため、プロジェクトの完成までの時間が短縮されます。

低コスト: ノーコード開発には、プログラマーやデベロッパーを雇う必要がないため、コストが低く抑えられます。特別なスキルや知識が不要なため、小規模ビジネスや個人でも手軽に利用できます。

柔軟性と拡張性: 多くのノーコードプラットフォームは、拡張機能やサードパーティの統合をサポートしています。必要に応じて、外部ツールやAPIを組み込んで機能を拡張することができます。

良悪いところ

制限されたカスタマイズ性: ノーコードツールは、ある程度のカスタマイズオプションを提供していますが、完全な柔軟性はありません。特定の要件やデザインに合わせて、自由に変更することが難しい場合があります。

制約された機能セット: ノーコードプラットフォームは、あらかじめ用意された機能やテンプレートに依存しています。特定の機能が必要な場合、それを実現するための柔軟性が制限されていることがあります。

性能の制限: 大規模なプロジェクトや複雑なアプリケーションを開発する場合、ノーコードプラットフォームの性能が制限されることがあります。高度な処理や大量のデータを扱う場合には、カスタムコーディングが必要になることがあります。

依存性の増加: ノーコードツールを使用すると、そのプラットフォームに依存することになります。プラットフォームが廃止されたり、サービスが中断された場合、サイトやアプリの維持や移行に関する問題が発生する可能性があります。

今後も、デイトラweb制作コースの実践編を進めながら、WordPressやノーコードの技術について学んでいきたいと思います。